今回は妊娠中に楽しんだ手作りキットの紹介をします。
有給をくれた会社に感謝。産休制度ありがたや〜
大人になってからの自由時間は貴重だね
もちろん臨月は立ち上がるのも一苦労で、どんな体勢でもしんどかったのでゴロゴロ寝てばかりで時間が過ぎていきました。
そんな産休中にハマっていたことの一つはハンドメイド。昔から手作りは好きだったので赤ちゃんグッズをたくさん手作りするぞ〜!と鼻息荒くあれこれ買い込んでいました。
時間があれば永遠に何か作っていたい。。
自己満注意!!
Benesseのたまひよムック本
こちらの本の良いところは、なんと言っても生地、綿、糸、ボタンなど必要な材料が全てセットになっていること!そして、掲載されている作品が全て手縫いで作れること。ミシンいりません。
なので、この本さえあれば、手縫いに必要な針やハサミなど家にある道具だけで色々と作ることができます。
布や糸を一から買いにいくと時間がかかってしまいますし、どうしても材料の余りが出てしまいますよね。(⇦それでも買ってしまい物が家に増える手作りあるある。)
上記の3点を作らない場合はその生地で別のものを作ることもできます。
私の場合は上の3点の中ではケープとにぎにぎを作りました。スタイは作らなかったのでスタイ分の生地で象のカシャカシャおもちゃを作りました。少し自宅にあった布も使用しています。
以下、作った感想などをお伝えします。
※このブログを立ち上げる前に全て作ったので制作中の画像はございません。。
一目惚れしたケープ
ケープ、めちゃくちゃ可愛いくて早く着せたかったのですが、うちの息子くんが誕生したのが2月。寒くてちょうどいい!と思っていましたが、いやいや、、まだ腰どころか首も座っていないから着せられないという。。なぜに気がつかなかったんだ。支えたらなんとか座れる5ヶ月の現在、7月、、暑くて着せられない。笑。
着てもらえるのはもう少し先になりそうです。ずっと壁に飾っています。
縫うのが大変だった部分
ポケット
ケープの表側に二つ付いているポケットははしご縫いというのをほどこしているんですが、これがまあ、初心者には縫いにくい。
ポケットにするための生地を1cm ほど内側に織り込んでケープ本体に縫い付けていくのですが、ポケットの形が変にならないよう手で抑えながら縫うのがとても大変でした。
フード部分
ケープの他に作ったもの
右からスティックタイプのくまさんガラガラ、くまの鈴入りにぎにぎ、象のカシャカシャおもちゃ
スティックタイプのくまさんガラガラ
こちら、持ち手の部分の内側にはアンパンマンラムネの空箱が入っています。わざわざスーパーに買いに行きました。
中身のラムネを食べたあと容器を洗い、家にあったビーズを入れてシャラシャラ鳴るようにしました。
2mmくらいの小さなビーズを入れたので音が地味であまり使ってません。。
既製品のガラガラの音と比べると子供の反応が薄い(泣)
くまの鈴入りにぎにぎ
こちら、、、ケープより大変な部分がありました。握る部分の輪っか。ドーナツの穴部分を縫うのがマジで初心者無理でしょうってレベルの難易度でした。
本にも、「少し縫いにくいのですがひと針ずつ丁寧に縫い進めましょう」と書いてありました。こちらもはしご縫い。
可愛くて気に入っていますが、はしご縫いに奮闘したせいか、完成後に布が少し毛羽立ってしまいました。手作りの温もりを感じてもらおうと思います。
こちらは内部に鈴が入っているので振るとキレイな音が鳴ります♪
象のカシャカシャおもちゃ
こちらも音で失敗!!
内側にスーパーの袋を入れましたが、もっと硬くてガシャガシャなるプラスティックの袋を選んでいれるべきでした。音が小さくてこちらも息子くんの反応がイマイチ。
でも、ぬいぐるみとして気に入っています。
4点の中では象のカシャカシャおもちゃが一番簡単に作れます。波縫いでザクザク縫って裏返して綿とスーパーの袋を入れるだけ。
ベビー用品って象が多くない?象柄の服もたくさんある印象。
くまも多い
コメント