今回は離乳食を食べさせるときなどに使うベビーチェアーをレビューしたいと思います。4ヶ月使って感じたメリットとデメリットもお伝えします。
我が家では離乳食を教科書通りに生後5ヶ月から開始しました。なのでそのあたりから赤ちゃん椅子のinjenuity(インジェニュイティ)を使っています。
良いベビーチェアを見つけたぞ〜!
名前が覚えられない。インジェニュイティ、インジェニュイティ
当初はバンボしか知らなかったのでバンボの購入を考えていたのですが、希望の色が品切れで5ヶ月に間に合わないと探していたところinjenuityを見つけました。
injenuityに決めた理由はほかにも三つあります。
一つ目はバンボだと赤ちゃんの太ももがムッチリの場合に入らない可能性もあると聞いたからです。せっかく買ったのに座りにくかったら嫌だなと思いました。injenuityならゆったりと座れます。
二つ目はバンボだとテーブルが別売りなのですが、injenuityはテーブルも付属になっています。
三つ目。バンボはベビーチェアの代名詞ともいえる有名な商品ですが、injenuityは正直聞いたことないし不安でした。しかし、ASTM F963というアメリカの玩具の厳しい規格をクリアしていることを知り安心して購入しました。
さっそく紹介していきます!
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インジェニュイティ紹介
まずは全体像です。背もたれがあり見た目からして安定感バツグンです。気になっていた足を出す部分もゆったりとしていますので成長に合わせて長く使えそうです。色はインテリアに馴染むようベージュを選びました。いくつかバージョンがあるようですが、私が購入したのはinjenuity3.0です。
テーブルは足元に引出しのようにしまうことができます。(お気に入りポイント)テーブル上には飲み物を置く場所が1カ所あります。(8ヶ月だとストロー飲みもできないのでまだ使っていません)離乳食を開始して数ヶ月はテーブルに食べ物を置くことはないかと思いますが赤ちゃんが前屈みになったときに転倒防止になりますし、両手を置くことができます。手づかみ食べを早くから始めるご家庭ではテーブルに食べ物を置くことができますね。
8ヶ月(身長約70.4cm、体重約8.1kg)の息子を座らせるとこんな感じです。機嫌が良いと離乳食を食べ終えてもしばらくニコニコ座っています。背中部分にベルトが付いていますが、お座りが安定するようになったので特に必要を感じていません。
・大きさ:幅 38.5 x 高さ 29 x 奥行き 40 cm
・重さ:約1.8kg 女性でも片手で運べます。後ろに持ち運び用のハンドルが付いています。
・対象年齢:4ヶ月〜3, 4歳 長く使えますね♪
4歳まで使えたらコスパいい!
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背もたれ部分は取り外すことができ、椅子を裏にすると収納するスペースがあります。椅子が届いたときには背もたれは収納スペースにすっぽりはまっていたので最初はどこに入っているのか迷ってしまいました。
付属のベルトがあり、大人用の椅子の上に乗せて固定することもできます。そうすれば同じテーブルで一緒に食事をとることができます。ベルトは底の収納部分に入れることができます。こういった細かい部分もお気に入りポイントです。
クッション部分とテーブルは簡単に取り外すことができ丸洗いできます。食洗機もOKです。
メリットまとめ
・価格が安い(バンボに比べてテーブルも付いているので)
・太ももが太くてもゆったり座れる
・背もたれが高くて安定して座れる
・4ヶ月から3、4歳まで使える
・付属のベルトを使えば大人と一緒のテーブルで食事できる
総合的に考えてコスパが高い!
デメリットまとめ
・背もたれ、クッション部分が取り外し可能なので隙間があり汚れがたまるかも
・ミートソースなど濃い色の食べ物はクッション部分に落とすと色が付くので注意が必要。ベージュは特に薄い色なので色が付きやすいかもしれません。
強いて言えばのデメリットです。不自由なく使用しています。
そのほか、ワンオペでお風呂に入れるときには脱衣所で使用しています。
シンプルなベージュがお気に入りです♪
以上ベビーチェアのinjenuityのレビューでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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