無痛分娩が緊急帝王切開になった過程 入院六日目 陣痛の来ない体質??

入院6日目

朝食後、医院長とお話。
もしかしたら私はたまにいる(院長曰く1年に10人くらい)陣痛の来ない体質なのかもしれないとのこと。今日は3回目のオキシトシンを投与するがそれで陣痛が起こらなかったら明日は休んで帝王切開を考えた方が良いと。破水をしてしまったのでそこまで長く待つこともできないし促進剤を打ち続けても状況は変わらないだろう。
よし子
よし子

帝王切開!!!考えてもいなかった。心の準備ができていない。

6日目ともなると毎日の点滴や採血のための注射、何より体が思うように動かないことが地味にストレスになってきた。なんとなく避けたいと思っていた帝王切開。しかし今の状況から脱出したくて、もう無事産まれてくれたらなんでもいいわという気持ちになってきた。破水してしまったので陣痛が来なければ帝王切開しか道はないのだけれど。
腕が点滴の痕で薬漬けのジャンキーみたいになってきた。麻酔のカテーテルも六日間背中に刺さったままだし。出産に漕ぎ着けるまでにこんなに大変なことになるとは思わなかった。

ジャンキーな腕を記念撮影 本当に注射が嫌いになってしまいました。

とりあえず3回目の促進剤に挑戦することになった。2回目同様MAX120ml/1時間を投与してもらったがやはり効果なし。ないどころか初回より痛みが薄れているような。。同じ量を入れているのに痛みが前よりないのは何故?体が薬に強くなったのだろうか?
同じくらいに入院していた同室だった方は自然分娩で無事出産されて退院。頑張ってくださいねと激励される。今晩は経産婦さんと赤ちゃん1人と同室で就寝。赤ちゃん、おとなしくて耳栓なしでゆっくり寝た。
よし子
よし子

7日目へ続く!!

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