9月1日は防災の日。人ごとではない複合災害に備え防災用品を見直し

9月1日は防災の日。毎年のように各地で起こる災害に備えて、防災用品を準備し直しました。

災害大国の日本。今年は地震、台風、大雨などの災害に加えてコロナ感染の心配もあり複合災害と言った一度に2つ以上の災害が起こることも懸念され始めています。

 

よし子
よし子

災害恐ろしい。。今年は家族が増えたし、子供の防災も考えないと。

 

現在私が住んでいるところは、東京の中心までは電車で30分のいわゆるベッドタウンです。崖崩れや津波の心配はない内陸のコンクリートジャングルな環境ですが、近くに川があり昨年の台風ではすぐ近くの場所に避難警告が出ていました。

日本に住んでいる限り、災害の心配から逃れることはできません。いざ自分の身に降りかかってきた時に備えて、防災用品の準備やシュミレーションをしっかりとしていきたいです。

そこで今回、災害が起こった際に備えておきたいものをリスト化しました!

・これだけは確認・準備したいもの

確認しておきたいこと
・自分の住んでいる地域のハザードマップ→国土交通省ハザードマップ
・避難場所、避難するタイミング
・避難できる家族、親戚の場所
web171(災害用伝言ダイヤル)の使い方を練習
・前もってわかる台風や洪水の場合は事前にガソリンを満タンにしておく

準備しておきたい防災用品
・マスク1箱×人数分
・消毒液
・常備薬(鎮痛剤必須!)
・応急手当用品
・歯ブラシと液体ハミガキ・
・除菌ウェットティッシュ
・カセットコンロ、カセットボンベ
・大きなビニール袋
・ラップとアルミホイル
・トイレットペーパー
・使い捨てカイロ
・ブルーシート
・ガムテープ、養生テープ
・油性ペン
・給水袋
・乾電池
・充電器
・手回しラジオ
・小額紙幣
・水
・食料⇨10日分を目安に
・簡易トイレ
・懐中電灯

 

よし子
よし子

自分の家庭に必要なものを揃えればいいね

ぼるしち
ぼるしち

何が必要かは災害に遭ってみないとわからないかも

・我が家の防災用品

家にストックしてある防災用品を点検しました。

衛生用品など
1 消毒液
2 生理用品
3 バスタオル、フェイスタオル
4 ティッシュ
5 アルミ温熱シート
6 マスク30枚
7 除菌ウェットシート
8 紙コップ
9 マスクもう一箱
10 養生テープ
11 手回しラジオ
12 予備のメガネ
13 コンタクトレンズ洗浄液
14 水のいらないドライシャンプー
15 歯ブラシ
16 ラップ、アルミホイル

食品
17 液体ミルク
18 そのまま食べられるゆで小豆
19 長期保存用ビスコ
20 温めなくても食べられるカレー
21 ブラックサンダー
22 カロリーメイト
23 おかゆ
24 氷さとう

飲料
麦茶2L×6本 水2L×6本

賞味・消費期限が過ぎていたもの

今回、賞味/消費期限を一つずつチェックしたところ上記の3点の期限が切れていました。

・買い足したもの

・カロリーメイト
・布テープ
・プラスティックスプーン
・単三、単四電池
・ゴミ袋30リットル、90リットル

カロリーメイト以外は全部ダイソーで購入しました。
リストにあるもので自分の家庭にも必要だと感じたものはこれから買い足していきたいです。

・赤ちゃんとママのための防災用品

・液体ミルク
meijiの缶の液体ミルクを準備しましたが、アタッチメントを購入しなくてはならないので、追加で買うならアイクレオを購入したいです。

・使い捨てカイロ
冬場に冷たくなった液体ミルクを温めるために使えます。

・バスタオル、フェイスタオル
避難所で敷いて布団がわりや汚した時に

・オムツのストックを多めに
・ベビーフード
・ベビー用のスプーン
・母乳の方は乳腺炎になった際に飲む鎮痛剤(バファリンルナなど)

 

・まとめ

日頃から上記のような防災用品を準備しておくことも大事ですが、いざという時の助け合いのために近所とのお付き合いも重要だなと思いました。今はコロナウイルス感染症の心配で人付き合いが減っています。気軽にお喋りすることが出来なくても、御近所さんに会ったら積極的に挨拶をして、できる限りコミュニケーションをとっていきたい。緊急時に近所の人は全員顔も知らないなんてことがないようにしたいです。

防災用品は半年に一回消費期限をチェックして買い足しをして行こうと思います。

 

以上、防災用品を見直してみました。

 

よし子
よし子

最後まで読んでくださってありがとうございました。これを機会に防災用品を見直しましょう!

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