無痛分娩が緊急帝王切開になった過程 入院三日目 ラミナリア挿入

入院3日目

7時半に起床。昨晩は睡眠薬のおかげで5時間は起きないで熟睡することができた同室の赤ちゃん達が夜中3時ごろから交互に泣き出してなかなか寝られなかった。数日後は私の赤ちゃんも夜中に泣くんだろうななんて思いながら天井を見つめていた。
8時に朝食。ベーコンエッグとサンドウィッチ、コーンスープ。
8時50分からラミナリアを入れる予定だったが先生の外来のタイミングで午後からに変更。それまではゆっくりしてくださいとのことでラミナリアについて病室にあったipadで鬼のように調べた。
よし子
よし子

調べなければよかった。。恐怖。ネットでの情報によるとバルーンより激痛だった人もいると。。

ラミナリアとは
ラミナリアは昆布の茎の成分でできている。つまようじ3本分ほどの太さのスティック状。それらを挿入して体液で3倍ほどに徐々に膨らませて子宮口を開くと言うもの。
12時 昼食 そぼろ丼
13時半 ついにラミナリア挿入。担当は昨日の先生とは違い医院長だった。この先生で本当によかった。結果から言うとほとんど痛くなかった。ラミナリアを10本入れて最後にガーゼを入れた時にツキーンとした痛みがあったが痛みは2秒くらい。処置は5分程度で終わった。その後は部屋に戻り安静に。
完全に素人の考えだがバルーンもラミナリアも処置をする人によって痛みが違うのではないだろうか。なぜなら激痛バルーンを入れてくれた先生は内診もいつも痛かったから。そして痛くなかったラミナリア処置をしてくれた医院長は内診もそこまで痛くない。(そしてスピーディー)ネットに溢れるバルーン、ラミナリア、麻酔注射の激痛だった人、そうでない人それは担当してくれたお医者さん次第なのでは。
※あくまで素人個人の感想ですのでご了承ください。
今日はラミナリアのみで終了。15時半に夫が面会、少し話してその後は昨日と同じく18時夕飯、21時就寝。
さて明日、子宮口はどの程度開いているのか。
四日目へ続く

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