今回はベルメゾンで購入した抱き枕についてレビューします。
妊婦さんの必需品だね!
一石二鳥!
そんな妊娠後期、毎晩横向きじゃないと眠ることができませんでした。
妊娠後期の睡眠はしんどいです。横ですやすや眠る夫が恨めしかったものです。
横向き寝を少しでも快適にするためのクッションを購入しました。
ベルメゾンでポチッとしました。「丸洗いできる授乳クッションにもなる抱き枕 2,990円(税込)」(長い名前や。でもわかりやすい。)です。
授乳の際には両端のスナップボタンを留めて使用します。
素材はベロア調。湿気の多い日は少し暑く感じるので息子くんの頭の下にタオルを敷きます。でも、綿が80%入っているので直でも肌触りは良いです。
抱き枕として妊娠後期の数ヶ月、立派に役目を果たしてくれました。
産後は授乳クッションとして役目が大きく変わります!
5ヶ月使ってわかった授乳クッションに大事なこと3つ
①へたらないこと
産後5ヶ月たった今でもへたっていません。毎日の授乳タイムに使っています。
十分な弾力が維持されていますので5ヶ月の体重約7kgになった息子くんを乗せても快適に授乳しています。
表面のベロア調の生地も毛玉ができたり薄くなったりのダメージはありません。ただ、内側の縫い目部分が少し破けてしまいました。(扱い方が雑なのが理由かもしれません。。)
値段の割には頑張っている思います。抱き枕にもなる授乳クッションの値段相場は4,000〜7,000円くらいなので2,990円のこのクッションはお得に感じます。
②簡単に装着できること
赤ちゃんが泣いているときは素早くクッションに乗せて授乳を開始しないといけません。その点で言うと、このクッションは弱点があります。赤ちゃんをひざに乗せて両端にあるスナップボタンを留めることが難しいです。なぜなら赤ちゃんをクッションの上に乗せているから彼の体を支えるために片手しか使えないんです。もう片方の手だけでスナップボタンをとめるのは至難の技。できなくはないけど、すごくストレス。なのでせっかくのスナップボタンですが、留めずに授乳しています。
解決策は先に授乳クッションをお腹に巻いてスナップボタンを留めてから赤ちゃんを抱っこすればOKです。だいたい忘れて最初に抱っこしちゃうんですけどね。スリムな方は先に巻いて立ち上がるとスポッと外れてしまうかもしれません。。
夫が家にいるときは自分がソファーに座りクッションを装着して待機し、夫が息子くんを抱っこしてクッションに乗せてくれるのでいいのですが。それでも1日5〜7回ある授乳ごとに抱っこして乗せてもらうのはプチストレスです。
Uの字型の授乳クッションならその心配はないね。
③丸洗いできる
この商品は丸洗いができるのがポイントです。授乳中に赤ちゃんが吐いてしまったり、よだれがついたりするので丸洗いできることは重要です。
しかしこのクッション、カバーにチャックがついてないんです。カバーだけ洗えるような仕様になっているともっと便利だなと思いました。だからこの値段なんだなあとは思いますが。
丸洗いはできますが、我が家の洗濯機(洗濯容量7kg)だとしっかり押し込んでやっと入るサイズなので頻繁に洗濯というわけにいきません。かなり晴れている日じゃないと1日で乾かなそうだし、晴れている日は別の物も洗濯したいし、2回洗濯するのだるいし。(愚痴大量)カバーを外すことができてこの値段だったらパーフェクトです。
別の使い方
クッションの両端のスナップボタンを留めて、穴になった部分に赤ちゃんを入れるとちょうど良く寝かすことができます。
ただ、正しい使い方ではないので乗せている間は絶対に目を離してはいけません。そして首の座っていない間はお勧めしません。特にソファーの上で使用する場合など転落の危険があります。
この使い方はママやパパが隣に座ってすぐに抱っこできる状態で試してみてください。ちなみに5ヶ月の我が子の場合5分くらいならそのままでいてくれます。(短っ!)
その他
ベルメゾン公式サイトのレビューでは開封時に匂いが気になったとの声が多数書き込まれていましたが私は気にならなかったです。
他にもたまひよや楽天などのサイトでも探しましたが値段と機能でベルメゾンのこのクッションに決めました。満足です。
授乳が終わるまで、使い倒すぞ!
|
コメント